高陽建設

コラム一覧

高陽建設の家づくりに対する考え方や、木の家で心地よく暮らす知恵、
季節の話題などをご紹介していきます。

天然乾燥材にこだわる理由

2015年02月26日(木) |

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高陽建設では、家づくりの前に、

「木づくり」とも言える重要な工程を踏みます。

 

家づくりの要となる木材は、全て貴重な国産材。

山深い杉林に熟練の職人が分け入り、

良い頃合いの木を見極め、丁寧に伐採していきます。

 

伐採された杉は、すぐに製材されるわけではありません。

葉を付け、切り倒されたままの姿で、数ヶ月放置されます。

その間に、光合成のちからをかりて、じっくりと乾燥させていくのです。

これが「葉枯らし」と呼ばれる、天然乾燥材づくりに欠かせない工程です。

 

「葉枯らし」が終わった杉は、山を降り、製材所に運ばれます。

そして、加工されてかたちを整えられたあと、もう一度寝かされます。

木と木を桟のように積み上げ、風にさらしながら乾燥させる

「桟積み天然乾燥」により、杉は強く美しい木材に成長していくのです。

 

もちろん、現代では、機械乾燥を取り入れることで、

乾燥期間は数年から数ヶ月に短縮されました。

しかし、その結果、木の強度と木肌の美しさは失わされました。

 

短期間の強制乾燥は表面から乾燥するため木肌が失われるのはもちろんですが、

木が本来持っている強さまで壊してしまうのです。

 

杉は苗を植えてから木材として伐採できるようになるまで、

実に数十年以上もの長い年月を要します。

その歳月にこたえるためにも、高陽建設では、

伝統的な手法を用いながら、時間をかけて木材を加工しています。

 

こうした必要な手間をかけることで、はじめて、強度・香り・美しさとも申し分ない、

お客様の大切な住まいをつくるのにふさわしい木材となるのです。

掲載コラムがスタートします

2015年02月26日(木) |

 高陽建設では、今月から2ヶ月に1回のペースで、

連載コラムをスタートさせます。

ホームページだけでは語りきれない、家づくりへの想いや、

デザインの話、日本の伝統工法や、自然素材に関する話題まで、

幅広いテーマで綴っていけたらと思っていますので、

ご愛読の程、よろしくお願いいたします。

Comming soon...

2013年07月18日(木) |

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